リコイルコントロールの重要性 

リコイルコントロールの重要性

 皆さんこんにちは!今回は、FPSの最重要技術の中の1つ、「リコイルコントロール」について解説していきたいと思います。この技術をしっかり身につけている方は自信をもって撃ち合いに行くことが出来るようになるので、習得できるよう頑張りましょう!

リコイルコントロールの重要性

①リコイルコントロールとは
②練習方法
③まとめ

リコイルコントロールとは

まず「リコイルコントロール」の説明をしたいと思います。銃は弾を撃つたび跳ね上がります。これを「リコイル」と呼びこれを制御する技術を「リコイルコントロール」と呼びます。ゲームの種類によりますが、基本的に銃ごとにリコイルが設定されていますので、使いたい銃のリコイルを調べてから制御する練習をしなければなりません。練習方法については以下にまとめます。

リコイルコントロールの練習方法

練習方法はどのゲームでも変わりませんが、習得には地道な努力が必要になりますので頑張りましょう。弾があっちこっちに跳んでしまうという方も、ビックリすると思いますが大丈夫です。まず、壁に向かって制御しようとせずに1マガジン撃ってみましょう。どの様に跳ね上がったか確認し、最終弾から初弾までをマウスでなぞる様に動かしてみてください。それがリコイルコントロールのマウスの動かし方になりますので、イメージを固めつつ以下の通りに進めてみてください。

①縦のリコイルコントロール(目を閉じて)
まず第1歩として1マガジンを打ち切りつつ、全ての弾の高さを揃えましょう。最初は横のブレは気にしなくて良いです。一定の高さに出来るようになりましたら、目を閉じて同じように出来るまで繰り返し行ってください。

②横のリコイルコントロール(目を閉じて)
縦のリコイルコントロールが出来るようになったらを横のリコイルコントロールを加えていきましょう。段々と点集弾になるように練習してみてください。出来るようになったら、こちらも目を閉じて出来るようになるまで繰り返し行いましょう。

リコイルコントロールの練習方法はこれの繰り返しになります。壁に1マガジン撃っては、どちらのリコイルコントロールが甘かったのかを確認し意識しつつ再度壁を撃つ…。なんとも地道ですが、繰り返し繰り返し練習し、身体に覚えこませなければなりません。目を閉じてリコイルコントロールをするのも無意識の状態でもそれが出来るかというテストになりますので、練習してみてください。

まとめ

今回はリコイルコントロールについて、解説させて頂きました。何か効率の良い練習方法を探して記事を見に来た方々、大変申し訳ございません。リコイルコントロールは地道な練習を以下に繰り返せるかが肝になっております。身体に覚えこませて、無意識に出来るようになるために頑張りましょう。
ここで、何故無意識に出来るようにならなければいけないかを説明しておきましょう。リコイルコントロールが甘く意識しないと行けない方はヘッドラインが下がります。これは自分のリコイルコントロールに自信が無く、「2発目、3発目でヘッドショットに入れば良いか。」という考え方をしているからです。相手の頭の上に弾が飛ぶことを恐れているパターンです。この思考に陥ったかたは撃ち合いに負けることが多くなり、AIM練習しているのに何故・・・となりがちですので気を付けましょう。

如何だったでしょうか。リコイルコントロールは本当に地道な練習で多くの方がサボってしまう練習です。ただ繰り返し練習し身体に覚えさせると自信を持って撃ち合いに望めますので頑張りましょう。自分は大丈夫と思っている方も自分の撃ち合いを録画して見直してみてください。接敵した瞬間しゃがんでいませんか?ヘッドラインが下がっていませんか?それらは、リコイルコントロールの自身の無さからきているかもしれません。1度見つめなおすのも良いかもしれません。

それでは、また次回の記事でお会いいたしましょう。

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